PCR検査

新型コロナのPCR検査について

日本はPCR検査の検査数が諸外国に比べ少ないと言われてきました。

欧米でも新型コロナが流行し、感染者、死者数も増えています。

イタリアなどでは医療崩壊を起こしています。

検査をたくさんすると感染者も増えるので病院が足りなくなり医療崩壊が起こると言われます。

なので

日本の検査をしないやり方が良いのではと言われ始めています。

私の素人の考えですが、

武漢から飛行機で帰国した人たちは隔離をしました。

症状ないのに。

なぜか

潜伏期間があるからですよね。

その間にあちこち歩き回ったら他の人たちに移すから。

あの時はまだ日本に新型コロナがほとんど入っていない状況でした。

今は感染源のわからない感染者が増えて来ています。

もう日本に新型コロナが入り込んでいるのです。

無症状の人たちが歩き回り移してしまう状況にあると思います。

症状がある人を検査しても

症状のない人がない人が移してしまうのです。

だから不要不急の外出を自粛しているのです。

感染源が終えない人がたくさんいて。

誰が感染していてもおかしくないのです。

だからマスクをして

予防ではなく

人に移さないようにしなければならないのです。

昨日の東京都の感染者は大きく減って13人でした。

自粛した効果が出たわけではなく。

効果が出るのは2週間後なので。

日曜は検査が出来る病院が限られるからだそうです。

私の私見ですが…

検査をたくさんした方がいいと思います。

必要な人を検査するのは当然です。

最低限必要な人に検査を出来る体制を。

もっともっとしなければならないです。

7000件もの検査が出来るのにやっていません。

絞る方向性があると…

拡大解釈するのかなんなのかわかりませんが…

勘違いした人が出てきて

絞ってしまうんです。

そうすると

必要な人が検査を受けられなくなるんです。

37.5℃が4日続いても受けられない人もいたみたいです。

検査能力に余力があるときには検査出来る範囲を広げてあげる。

そのうえで軽傷な人は自宅や宿泊施設などで隔離します。

少しでも感染者を見つけ出して隔離するしかないんですよね

そのうち感染者が増えてきたら検査も足りなくなります。

まだ検査能力に余裕があるときに検査をして欲しいです。

まだまだたくさんの人が出歩いています。

状況が一変しないことをただ祈るだけです。